牧田の土地に、
祭礼と文化の景色。
鈴鹿市の真ん中あたりに位置する牧田地区。
昔の牧田は随所に林が広がるのどかな田舎であった。
それが一変したのは、1942年鈴鹿市制実施前後からである。
広大な平坦地を有する牧田地区は第2次世界大戦中、鈴鹿海軍工廠をはじめとして多くの軍関連施設が建設された。
戦後、軍関連施設の跡地に旭化成、本田技研が進出。
1963年には近鉄鈴鹿線が延長され、以後中央道路に沿って開発が進み市内有数の商工業地帯となった。
一方、牧田地区にある神社4社は延喜式内社。
平安時代から農耕儀礼として牧田の祭り事が脈々と続く。
今年もたくさんのステージショーやゲーム、キッチンカーを企画しています。
みなさんお誘いのうえお越しください。