三重県鈴鹿市牧田地区文化遺産 | 定五郎橋三重県鈴鹿市牧田地区文化遺産 | 定五郎橋

JPNlanguage

定五郎橋
定五郎橋

Gyojado
Youtube

鈴鹿川による隔たりを
無くした定五郎の遺徳。

天保3年(1832)甲斐村に生まれた前川定五郎翁。 当時は鈴鹿川に橋が無く雨が降ると水かさが増え、甲斐の渡し(現在の鈴鹿川) を歩く通行人の苦渋を見て、定五郎は自費で舟を買い村人を渡したり、板を並べて筏を渡したりして奉仕活動をした。
しかし、筏は大雨で流された。
その後、寄付金と私財を投じて架橋を行った。 また、何度となく役所へも出向きお願いに行った。 明治41年、定五郎の努力が実り3回目の本格的な橋が完成し、「定五郎橋」と命名された。この時、定五郎77歳。橋が完成した後も毎日橋を点検修理していたという。昭和27年5月27日、定五郎の偉徳を後世に伝えようと、定五郎の顕彰碑が鈴鹿川の堤防沿いに建てられた。

定五郎
Gallery

寄付帳
Kifucho

四つ乗り船の底板・篤行者の事蹟
Bottom plate and vestige

初期の定五郎橋
The early Sadagoro Bridge

現在の定五郎橋
The current Sagorou Bridge

他の文化遺産を見る
Other Cultural Heritage